“Heart Factory Project”vol.27
~withコロナ時代のリアルウェディングレポート~

2021.2.28

時代に合わせた新しい結婚式のスタイルでおくる特別な1日

時代に合わせた新しいウェディングスタイルで
アットホームで笑顔溢れる1日を過ごされたおふたりにインタビューにお答えいただきました

“Heart Factory Project”vol.27

Q.結婚式を実施するか悩んだポイントを教えてください
 ゲストをどこまで呼ぶか、時期はいつがいいのかはすごく悩みました
 実際に家族婚にすることを決めたので、あまり先過ぎない5か月後の2月に決めました

Q.結婚式の実施にふみきった要因は?
 結婚式は必ずしたい!と思っていて、家族婚にすると決めたので
 それだったらこの時期に結婚式をすることも家族みんな理解してくれると思い式をあげました

Q.感染対策としての工夫やこだわった演出、レイアウト等は?
 会場側で用意してくださったアクリル板
 テーブルの形をコの字型にして、距離を取りました。
 対策ではないですが、新郎へ何かサプライズをしたかったのでコロナ禍でなければ呼ぶ予定を
 していた新郎の友人に内緒で手紙を書いてもらい会食中にサプライズで手紙を読みました。
 ビックリしていましたが喜んでくれていたと思います。
 親族だけだからこそできる演出も入れました。新婦が姉と仲良く何かサプライズをしたいと思い
 ウェディングケーキのフルーツを姉と一緒にトッピングしオリジナルのケーキをつくりました。
 家族だけだからこそより盛り上がった演出だったかなと思います。

Q.結婚式当日ゲストの反応はいかがでしたか?
 みんなどの時間も楽しんでくれていたと思います
 食事中も気を付けはしながら料理を楽しく食べていました

Q.未来のコロナ禍の中の新郎新婦様へのアドバイスをお願いします
 もちろん誰よりも新郎新婦の自分たちがコロナ禍で式をあげるのはどうなのかと悩むかと
 思いますが思っているよりもゲストは当日楽しんでくれていたので、その姿を見て
 しっかりと対策をした上であれば、結婚式はした方がいいと感じました!

《担当したウェディングプランナーより》
もちろんコロナ禍の中で結婚式をすることは、たくさん悩んでいらしたはずですが
いつもお打合せでは楽しそうに、ゲストの皆様にどうしたら安心して楽しんで
いただけるかを考えていました。
そんなふたりのおもてなしのお心がゲストにも当日伝わっていたかなと思います。
ご親族はビデオや携帯でずっとおふたりの姿を撮り続けていて、家族という少人数だからこそ
つくれる距離の近い結婚式をお手伝いでき、私自身もとてもあたたかい気持ちになりました
今後も招待者で悩んでいる新郎新婦様へ家族婚の良さも伝えていきたいと思います!

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